ドラクエヒーローズの評価と感想!魅力を徹底的にレビューします。

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遅ればせながらPS4でドラクエヒーローズⅠ・Ⅱをクリアしたので、
レビューをしようと思います。

まずはドラクエヒーローズⅠについて。
総合評価は5点満点中4点ってところ。
ちょっと改善して欲しい点もあるけど、
概ね満足できる良作アクションです。

ドラクエは好きだけど、無双系はちょっと、となっている方にこそ遊んでもらいたい!

ニンテンドースイッチでもDQHⅠ・Ⅱが1本で出るので、この機会にぜひ。
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評価

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(出典:http://www.dragonquest.jp/heroes/)

総合評価★★★★
クリアまでのプレイ時間:約20時間

一言で言ってしまうと、
ドラクエの世界観に三国無双とモンハンのいいとこ取りをして、
アクションRPGに仕上げたゲーム。

ただし1と2ではプレイした時の印象が大きく異なっていて、
2の方が比較的多くの人におすすめできる内容に仕上がっている。

とか言いつつ、やってみたらなんでもっと早く買わなかったんだ!となる出来でした。

ボリュームはクリアまで20時間程度と、
RPGとしてみると物足りないけど、
時間が取れない社会人としては
丁度いいボリューム。

もちろんクリア後も強いボスやクエストがあるので、
それも含めればもっと遊べます。

ゲーム内容

ステージクリア型で、いくつかのステージごとに大型ボスと戦闘になり、
ボスを倒すとストーリーが進むタイプ。

雑魚戦は無双、ボス戦はモンハンをやっている感覚に近い。

ターゲットを防衛する形で戦うことが多く、タワーディフェンス的な要素を強く感じさせる点は人を選ぶかも。
ある程度戦況を見て頭を使って戦わないと厳しいため、ミッションによっては結構ストレスが溜まる。

ステージクリア型なのは少し無双感を増幅してしまっているけど、
面倒な移動がなく、すぐに戦える点が好きな人は好きかも。

雑魚戦は無双感が楽しい

小型モンスター相手に無双できる。
スライムやドラキーなど、ドラクエでおなじみのモンスターがわさわさと群れているので、
呪文や特技でどかーんと吹き飛ばす楽しさがあります。
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画像では伝わらない爽快感。

通常攻撃は三國無双と同じく□□□△等でコンボが繰り出せ、
呪文と特技はR1を押しながら、十字キーであらかじめセット済の4種から選んで使用する形。

呪文はタメが必要な割に威力はあまり強くない印象だけど、
ダイの大冒険よろしく「ライデイーン!!」と唱えて、悦に入るのは楽しいです。

キラーマシンなど少し強めの魔物は体も大きく、攻撃も積極的なため、
L1での防御やR2でのみかわし(緊急回避)を使って立ち回りを工夫しないと、
手痛いダメージを受けてしまうだろう。
遠目でも名前が出ているので注意を引きやすい。

初見の敵はまず距離をとって攻撃モーションを確認する癖をつけたいですね。

しかしながらモンスターによっては弱点があり、
例えばキラーマシンはデインなど雷系の攻撃を受けるとスタンするなど、
弱点を突けば倒すのが容易になるため、いわゆる連打ゴリ押しゲーではないです。

魔物は倒すと「モンスターコイン」になることがあり、
使うことで味方として戦ってくれます。

タワーディフェンス要素は賛否両論

このゲームの攻略のキモはモンスターコインとルーラ。
防衛対象に対して複数方向から敵が侵攻してくるので、どうしても主人公達だけでは手が足りない。

そこでモンスターコインの出番です。
手強い敵ほど味方になった時は頼れる壁になってくれます。
さっきまであんなに手強かったキラーマシン2が味方に!薙ぎ払え!!

もう一つのキモはルーラ。
マップ内には複数の拠点があり、拠点間はルーラで飛び回れます。

敵は「魔扉」というものから召喚されてくるのですが、
ミッションによってはマップが広く、ルーラで飛び回ることが前提のバランスになっているものも。

そういったミッションでは、常に戦況を監視しながら、魔扉の破壊を最優先にルーラで飛び回りつつ、
防衛対象に大型モンスターが近づいたら迎撃に回り…と忙しないプレイを要求されます。

正直小さい子供向けではないですね…
自分が小学生の時にこれをプレイしてもクリアはできないと思います。

このへんはやっぱり賛否両論あるようで、無双的な爽快感を求める層には敬遠される要素になると思います。

大型ボス戦はモンハンっぽい楽しさ

雑魚戦をいくつか突破すると、大型ボスとの戦いになります。

ドラゴンやキングレオ、ヘルバトラーなど、ドラクエをやったことがある人なら
名前だけで「ああ、これは強いわ」となる強敵モンスターと戦うことに。
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初めてギガンテスが出てきた時はテンション上がったなぁ。

モンハンのように部位破壊がないのが悔やまれますが、
大型ボスにも弱点部位はあります。
攻撃パターンを読みつつ、うまく弱点を突いて倒せた時は嬉しいですね!

ボスによってはスタン中に場外にふっとばさないと倒せないとか、特殊なギミックがあるものも。

無双の場合どうしても敵は人間サイズですが、
大型モンスターと戦えるだけでも結構感じ方が変わります。

見ていて飽きないグラフィック

ドラクエⅧでも思ったけど、立体化されたドラクエ世界が見ていて飽きない。
例えばこれは草原のステージのSSだけど、空が綺麗ですよね。
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普段はせわしなく戦っているので気づかないけど、
ステージのギミックを眺めているだけでも楽しいです。

王道でドラクエらしいストーリー

ちゃんとドラクエっぽいストーリーもあります。

元々人間と魔物が仲良く共存している世界だが、
突如魔物が凶暴化し、人々を襲うようになる。

主人公たちはその原因調査と、魔物に襲われている街々を救っていくが、
次第に隠された自身の出自と、古より続く因縁、陰謀に巻き込まれていくことに…

みたいな。テンプレ万歳!
面白いテンプレはいいテンプレだ!!

三国無双がシリーズものとして食傷気味な一つの要因として、
「三国志」というストーリーの骨子が固定されているので、
いつやっても大体同じ話なのが問題の一つかなと思ってるんですが、
ドラクエヒーローズの場合は普通に新規のストーリーに歴代のキャラが絡んでくる、という形式なので、
ストーリーを追いかけるという意味でもプレイ意欲を駆り立てられるんですね。

クエスト

ストーリーを進めるためのミッションの他に、
小ミッションとしてのクエストもあり。

場合によってはストーリーよりもミッションの方が歯ごたえがある。

ミッションをクリアすると体力を回復するホイミストーンや、
モンスターコインのスロット拡張、キャラクターの衣装などが手に入るため、
地味に重要。

  • 1

魅力あるキャラクター達

キャラクターの紹介と操作感をレビューします。

アクト

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CV:松坂桃李
男主人公。国王の親衛隊長。
「完璧な作戦」を立てることが得意だが、説明が長く、いつもメーアに途中で遮られる。
見た目は正統派勇者。
炎系の攻撃を得意とする。

操作感は主人公らしく癖が少なく、オールマイティ。
操作に不慣れな場合はとりあえず主人公'sを使うといいが、
尖った部分が少ない分、決め手に欠ける面はある。

メーア

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CV:桐谷美玲
女主人公。国王の親衛隊長。
直情的で考えるよりも先に体が動くタイプ。
見た目は完全に中の人を意識している。

氷系の攻撃を得意とする。
氷の方が敵を凍らせられるので、アクトよりも汎用性は高い。

ディルク

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CV:銀河万丈
戦う国王様。巨大な棍を振り回して戦う。
常にテンションが高い。

豪快に敵をなぎ倒したい人にオススメ。
必殺技の「国王会心撃!」はダイの大冒険読者はニンマリ。

ジュリエッタ

CV:小松未可子
魔法研究所の所長。ブーメランで後方から敵を攻撃する。
少々トリッキーな武器だが、慣れると魔物の群れを薙ぎ払うのに便利。

無駄に色気があるが、マーニャとキャラが被っている。

アリーナ

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CV:中川翔子
ドラクエⅣより登場。
サントハイムの姫。戦闘スタイルは武闘家。手数で押す系。
後半スキルが揃ってくると会心の一撃の発生率が上がって火力が出るようになる。
動きが若干トリッキーなので、万人向けではないかも。

クリフト

CV:緑川光
ドラクエⅣより登場。
姫様のお付きで神官。今作ではヤリを使う。

スクルトによる防御力向上と、発動中は自動回復となるリホイミで、パーティの守りを固める。
クリフトさんがいると安定感が違います。
ドラクエⅣのイメージで「使えねえ」と思っていてごめんなさい。

ブライ

いません。爺だからか!人気が出ないと!?

マーニャ

CV:沢城みゆき
ドラクエⅣより登場。
モンバーバラの踊り子で、看板。
普段はカジノに入り浸るなど、ダメ人間一直線だが、決めるときは決めるおねーさん。

割と後半で仲間になるため、あえて使用する必要はないが、
滞空性能がやたらと高く、うまくやると延々と飛び続けられる。
一人だけ別ゲーである。

ビアンカ

CV:井上麻里奈
ドラクエⅤより登場。
Ⅴ主人公の幼馴染にして花嫁候補。

今作では弓を使う。遠距離攻撃なのでうまく立ち回れば敵を効率よく殲滅できる。

フローラ

CV:花澤香菜
ドラクエⅤより登場。
富豪の娘で花嫁候補。今作では魔法少女よろしくタクトで戦う。

敵を吸い込むスキルと設置型の攻撃で、大変火力が出る。
ただし足が遅いので、個人的には微妙。バイキルト要員。

テリー

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CV:神谷浩史
ドラクエⅥより登場。
最強を求めるさすらいの剣士。子供の頃はモンスターマスターだった過去をしっかり匂わせる。

はやぶさ斬り+真空斬りの火力、ミラクルソードによる自己回復と、単独で十分戦えるキャラ。
本家ドラクエⅥでの評価を覆す、主人公より主人公っぽい性能。
エースアタッカー。ラスボスはテリーさんが倒しました。

ゼシカ

CV:竹達彩奈
ドラクエⅧより登場。
巨乳でおてんばなお嬢様。

即時全体回復であるハッスルダンスがある故に、原則スタメン。
セクシービームも敵の動きを止めるのに使える。

ヤンガス

CV:立木文彦
ドラクエⅧより登場。
山賊だが、憎めない性格で個人的に好きなキャラ。

斧を振り回すパワーファイター。
ホミロンと異常に仲が良いのは、不思議のダンジョンでモンスターマスターやってたことも関係あり?

おすすめパーティ

主人公、テリー、ゼシカは安定。
それ以外は回復を重視するならクリフト、
バイキルトによる攻撃力強化を狙ってフローラなどがおすすめ。

でもゼシカかクリフトで回復できれば、
それ以外は趣味パーティでも案外なんとかなったりする。

クリア後のやり込み

クリア後は大魔王ゾーマや、ダークドレアムなど、異常に強い敵と戦うことができる。
ピサロも仲間にできる。
また、クリア後しかプレイできないミッションもある。

メタルキングも狩れる!

ゾーマやダークドレアムは、クリアしたばかりでは手も足も出ないので、
打倒のためにはさらなる強化が必要になる。
マジで瞬殺されて辛かった…

まとめ

アクション部分は雑魚戦、ボス戦まとめて星5。

タワーディフェンスの頻度が多く、
煩わしい部分があるので、一つ星を減らしましたが、
それ以外は特に文句ありません。

ドラクエ好きだけど、なんとなく敬遠していた人や、
ドラクエ11待ちだけどちょっと今やるゲームがない、という人にもオススメです。