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iPhoneXとiPhone8はどっちを買うべきか?気になる価格や性能を比較。実機の評価とレビューも掲載。

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iPhoneXとiPhone8が発表され、どっちを買うべきか悩んでいる人も多いのではないだろうか。
iPhoneXには挑戦的な外観と、これまでにない機能が盛り込まれており、
対してiPhone8は現行iPhoneのブラッシュアップ版という印象だ。

この記事ではiPhoneXとiPhone8の機能や性能、価格を比較している。
晴れてiPhoneXを購入したので、実機レビューも掲載している。

iPhoneXとiPhone8のどちらを買うべきかは人により異なるので、購入の参考にしてもらいたい。

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iPhoneXの性能

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iPhoneX
価格 (64GB)112,800円
(256GB)129,800円
ディスプレイ 5.8インチ OLED
TrueTone対応
HDR対応
解像度 2,436 x 1,125, 458ppi
CPU A11 Bionicチップ 4コア+2コア
メモリ 3GB
メインカメラ 1200万画素
デュアルカメラ
インカメラ 700万画素
ストレージ容量 64/256GB
バッテリー持続時間 iPhone7+2時間
重量 174g
その他 FaceID搭載, ワイヤレス充電

iPhoneX、読み方はiPhoneテンである。
しばらく後にiPhone10が出た場合に困る気がするので、
我が家ではもっぱらiPhoneエックスと呼ばれている。

カラーはシルバーとスペースグレイの2種類。
iPhoneXは10周年記念モデルということで、原点回帰なのか
ベーシックな2色のみのラインナップとなっている。

ディスプレイ

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iPhoneXはOLED(有機EL)ディスプレイで、ベゼルレスなデザインとなっている。
OLEDは黒の発色に定評のあるディスプレイだ。

本体前面全体をディスプレイが覆っているため、
本体サイズはほぼ変わらないが、ディスプレイサイズが4.6→5.8と大きくなっている。
※iPhone8 Plusは5.5インチディスプレイなので、さらに大きい。

さらに現行のiPhoneよりも解像度が1.4倍高くなっており、より高精細な画面になっている。
HDRに対応しており、写真などがより自然に近い階調で表示される。

さらにTrueTone対応ディスプレイでもある。
TrueToneとは、周囲の環境光に合わせてディスプレイのホワイトバランスを調整することで、
自然な表示を可能とする技術。

例えば昼間と夕方では周囲の色味が異なるが、その差を補正して常に同じ色をディスプレイに表示する。
現時点ではiPad Proに採用されている。
こちらのTrueToneは、iPhoneXだけでなく、iPhone8/Plusのディスプレイも対応している。

本体がガラスボディに

iPhone5~iPhone7までは本体はアルミニウムだったが、
iPhoneX及び8はガラスボディになった。

ちなみにiPhone4/4sもガラスボディだったが、強度の問題でiPhone5はアルミニウム製になっている。

と、聞くとガラスボディでは割れてしまうのではないかと不安になるが、
iPhone8で使用されるのはゴリラガラス5という強靭なガラスで、
一つ前の製品であるゴリラガラス4の1.6倍衝撃に強い。

ゴリラガラス4は「1mの高さから落として80%は破損なし」だが
ゴリラガラス5は「1.6mの高さから落として80%は破損なし」と、
かなり割れにくくなっているようだ。

ただし、高額な製品のため、念のためケースと保護シートはつけておいた方がいいと思う。

FaceID

機能としてはFaceIDを新たに搭載。
使用者の顔を判別し、ロックが解除される。

代わりに、従来のホームボタン及びTouchIDは廃止されるので、
使い勝手が変わることになる。

FaceIDは機械学習によって顔認証を行うため、
写真や寝顔などで認証されることはないとのこと。

ワイヤレス充電(Qi規格)

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ワイヤレス充電に対応する。
ワイヤレス、と言われてWifiなどの無線通信をイメージされる方も多いと思うが、
部屋中どこでも充電できるような技術ではなく、画像のように専用の台座の上に置くことで充電される方式。
台座にはLigtningケーブルが刺さって給電している。

今までは充電する機器ごとにケーブルで接続する必要があったが、
ワイヤレス充電であれば、複数の機器を1つの台座に乗せて充電することができるというメリットはある。
iPhoneが複数ある家庭であれば、ケーブルが無くなる分スッキリするはずだ。

ちなみにこのワイヤレス充電器、iPhoneX/8本体には同梱されていない。
AppleStoreでは7000円で売っているが、さすがに高い。
キャリアで購入する場合はオプションで付いてくる可能性もあるが、要確認だ。

CPU性能

A11チップはiPhone7に搭載のA10チップより最大25パーセント高速化。
負荷の少ない時の処理を担当する効率コア4つも70パーセント高速化。

またFaceID対応のため、機械学習を行うニューラルエンジンを搭載している。

iPhone7に搭載されているA10チップのベンチマークスコアはマルチコアが5500、
対してiPhone8に搭載のA11チップは(現在のリーク情報によれば)8500〜10000と1.5〜1.8倍あり、
概ねAppleが提示している性能値と一致する。

単純なベンチマークスコアなら2012年あたりのMacBookPro並。

バッテリー性能

iPhoneXは専用に設計されたバッテリーを用いることで
省電力性能も向上していて、iPhone7よりもバッテリー持続時間が最大2時間延長している。
(iPhone8のバッテリー持続時間は7と同程度)

メモリ性能

FaceIDに対応するためか、内臓メモリも3GBに増量。
メモリ容量に余裕が出ることで、アプリの同時起動数が増えたり、
動作が重くなりにくいなどの効果も見込まれる。

ストレージ容量

ストレージ容量は64GB、256GBの2種類。
64GBの場合は、112,800円。
256GBの場合は、129,800円。

なんとなく256GBの方がお得なように感じてしまうが、
自分に必要十分な容量を選ぼう。

個人的には今まで16GBで頑張ってきたが、さすがに足りないと感じることが多いので
64GBあるのはありがたい。

カメラ性能

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iPhoneXはデュアルカメラ搭載。
iPhone8 Plusと同様、広角レンズの他に望遠レンズを搭載していて、ズームに強い。
光学ズームにも対応。

特徴

FaceIDによる顔認証の導入と、OLEDディスプレイの高精細な画面が特徴。
高級機の立ち位置のため、こと性能に関しては従来機よりもグレードアップしている。
あと少しだけ重い。重量的にはiPhone6 Plusと同程度ある。

FaceIDの使い勝手次第でも評価が変わりそうだ。
予約注文は10月27日16時1分から、11月3日に発売と、発売は少し遅くなる。

(2017/10/27 追記)
iPhoneXの予約に挑戦した結果
iPhoneX予約開始当日の感想。これ、発売日当日に手に入れるのすごい倍率なのでは…

iPhone8の性能

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iPhone8
価格 (64GB)78,800円
(256GB)95,800円
ディスプレイ 4.7インチ IPS
TrueTone対応
解像度 1,334 x 750, 326ppi
CPU A11 Bionicチップ 4コア+2コア
メモリ 2GB
メインカメラ 1200万画素
インカメラ 700万画素
ストレージ 64/256GB
バッテリー持続時間 iPhone7と同等
重量 148g
その他 ワイヤレス充電

iPhone8は従来通りiPhone7のアップデート版といった印象。
iPhoneXと同様にワイヤレス充電に対応。

ディスプレイ

ディスプレイは従来通りIPS液晶。
解像度もiPhone7と変わらない。
発色や色の表示域などは順当に向上しているので、
iPhone6など少し古いモデルから見ると綺麗な画面になっているはずだ。

CPU性能

使用されているチップはiPhoneXと同様のA11チップで、
性能的な差異は見られない。

メモリ性能

メモリはiPhone7と同様の2GB。
メモリ容量を増やすとより電力を食うため、
バッテリー持続時間が短くなるという弊害もあるため、
通常利用では2GBのメモリでまだ十分、ということだろう。

本体がガラスボディに

iPhoneXと同様にガラスボティに。
ちなみにiPhoneXとは違い、iPhone8は側面のフレーム部分はアルミ製である。

実際にiPhone8を購入し触ってみたが、
背面は光沢感が増したおかげで、さらに高級感を感じる仕上がりになっている。
また感触もかなり良く、正直ケースを付けずに持ち歩きたい誘惑がある。

特徴

使用中のiPhone6は1GBしかメモリがないので、
アプリがいつの間にか落ちていることが多い。
さすがにそろそろ買い換えないと不便に感じている。

その他、こちらもiPhone7より少し重くなったが、
性能面は順当に向上している。
バッテリー性能はiPhone7と同等。

予約注文は9月15日午後4時01分(日本時間)から開始。
9月22日発売。

iPhone8 Plusの性能

iPhone8 Plus
価格 (64GB)89,800円
(256GB)106,800円
ディスプレイ 5.5インチ IPS
解像度 1,920 x 1,080, 401ppi
CPU A11 Bionicチップ 4コア+2コア
メモリ 3GB
メインカメラ 1200万画素
デュアルカメラ
インカメラ 700万画素
ストレージ 64/256GB
バッテリー持続時間 iPhone7 Plusと同等
重量 202g
その他 ワイヤレス充電

iPhone8 Plusは従来のiPhone Plusシリーズと同様、5.5インチ。
表示する画素数が多いため、メモリも多めに搭載している。

また、iPhoneXと同様にデュアルカメラ搭載。
ただし望遠カメラのレンズ性能はiPhoneXの方がより良い模様。

iPhone7の性能

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iPhone7
価格 (32GB)61,800円
(128GB)72,800円
ディスプレイ 4.7インチ IPS
解像度 1,334 x 750, 326ppi
CPU A10チップ 2コア+2コア
メモリ 2GB
メインカメラ 1200万画素
インカメラ 700万画素
ストレージ 32/128/256GB
重量 138g
その他 ワイヤレス充電

発売は2016年9月。
ApplePayを搭載。防水・防塵のIP67規格に対応。

ディスプレイ

ディスプレイは従来通りIPS液晶。
解像度もiPhone7と変わらない。
発色や色の表示域などは順当に向上しているので、
iPhone6など少し古いモデルから見ると綺麗な画面になっているはずだ。

CPU性能

使用されているチップはA10チップで、
マルチコアを使用した総合性能では、iPhone8の半分程度。
ただし、今でも十分上位の性能ではある。

メモリ性能

メモリはiPhone8と同様の2GB。

ApplePay

ApplePayは「iD」「QUICPay」などの電子マネーを登録しておくことで
おサイフケータイと同じように使うことができる機能。
クレジットカードが上記のような電子マネーに対応していれば、設定するだけで連携することができる。
iPhone8でも同様。

iDにはコンビニやスーパーマーケットで対応している店舗も多いので、
普段の買い物でもポイントを得ることができる点は大きい。

ちなみにガラケー時代はまだ学生だったため「お財布ケータイ」は未経験だが、
会計の際に財布を出さなくていいのはスムーズで気分もいい。

ホームボタンが感圧式

防水にするためか、イヤホンジャックがなくなり、ホームボタンも感圧式に変更になっている。
ただしホームボタンの感触は設定でカスタマイズが可能。
iPhone8でも同様。

イヤホンジャックが無い

こちらも防水にするためか、イヤホンジャックがなくなった。
多くの人にとっては気になる項目だろう。
昼休みにスマホゲーで遊んでいる人などは影響が大きそうである。

復活を期待する声もあったが、iPhone8でも同様。

iPhoneX/8 Plus/8/7の性能比較

iPhoneX iPhone8 Plus iPhone8 iPhone7
価格 (64GB)112,800円
(256GB)129,800円
(64GB)89,800円
(256GB)106,800円
64GB)78,800円
(256GB)95,800円
(32GB)61,800円
(128GB)72,800円
ディスプレイ 5.8インチ OLED(HDR対応) 5.5インチ IPS 4.7インチ IPS 4.7インチ IPS
解像度 2,436 x 1,125, 458ppi 1,920 x 1,080, 401ppi 1,334 x 750, 326ppi 1,334 x 750, 326ppi
CPU A11 Bionicチップ 4コア+2コア A11 Bionicチップ 4コア+2コア A11 Bionicチップ 4コア+2コア A10チップ 2コア+2コア
メモリ 3GB 3GB 2GB 2GB
シングルコア 4204 4204 4204 3412
マルチコア 10165 10165 10165 5493
メインカメラ 1200万画素
デュアルカメラ
1200万画素
デュアルカメラ
1200万画素 1200万画素
インカメラ 700万画素 700万画素 700万画素 700万画素
ストレージ容量 64/256GB 64/256GB 64/256GB 32/128GB/256GB
重量 174g 202g 148g 138g
その他 FaceID搭載, ワイヤレス充電 ワイヤレス充電 ワイヤレス充電

気になるニュース

au、iPhoneX/8で3G通信に対応せず

auでは、iPhoneX/8は日本国内での3G通信には対応していない。

元々auの通信規格はマイナーな「CDMA2000」という形式だったが、
CDMA2000の場合、通話とデータ通信の同時進行ができないという欠点がある。

auユーザーの場合、3Gしか繋がらない場所で使用することが想定される場合は、
これらの機種は見送った方がいいだろう。
お住いの地域で常に4G回線が繋がるかどうか不安な場合は、確認しておくべき。

なお、docomo/softbankの場合は上記のような制限は存在しない模様。

旧モデルを含めた価格比較

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恒例ながら、新モデルの発売に伴いiPhone7以前の旧モデルが値下げされている。
旧モデルも含めた価格を比較してみる。

新モデル 価格
iPhoneX(64GB) 112,800円
iPhoneX(256GB) 129,800円
iPhone8(64GB) 78,800円
iPhone8(256GB) 95,800円
iPhone8 Plus(64GB) 89,800円
iPhone8 Plus(256GB) 106,800円
旧モデル 値下げ前 値下げ後
iPhone 7(32GB) 72,800円 61,800円
iPhone 7(128GB) 83,800円 72,800円
iPhone 7 Plus(32GB) 85,800円 74,800円
iPhone 7 Plus(128GB) 96,800円 85,800円
iPhone 6s(32GB) 61,800円 50,800円
iPhone 6s(128GB) 72,800円 61,800円
iPhone 6s Plus(32GB) 72,800円 61,800円
iPhone 6s Plus(128GB) 83,800円 72,800円
iPhone SE(32GB) 44,800円 39,800円
iPhone SE(128GB) 55,800円 50,800円

iPhone SE

iPhone SEは4万円から買えるようになった。
性能的に、バリバリゲームをするということでもなく、
OSアップデートをしないという使い方であれば、
まだしばらくiPhone SEで戦える気もする。

4インチディスプレイの人気も根強く、この値段であればお買い得感がある。

iPhone 6s

またiPhone6sも5万円からと、比較的手を出しやすい価格になっている。

iPhone7からは防水性を上げるためにホームボタンが物理ボタンでなくなってしまったので、
正直クリック感に違和感がある。
未だに物理ボタンの需要はあるはず。イヤホンジャックもあるし。

iPhoneの旧モデルの詳しい比較。格安SIMで運用すれば、月5000円は安くつく。

iPhoneXを買うべき人

iPhoneXにはFaceIDが搭載されるが、
ホームボタンが無くなるので、使い勝手が大きく変わる。

新しいものが好きな人は飛びつくだろう。
職場に持っていけば、しばらくは人気になれること請け合い。

ディスプレイの画像は間違いなく綺麗になるので、
画像や映像をよく見る人にも需要がありそうだ。

急ぐ必要がない場合はしばらく待ってから買い換えるのが得策かもしれない。
iPhoneXは10周年記念モデルということで、
熾烈な予約競争に勝ち抜かなければならないし……

本体価格も11万超えと高いので、
キャリアの場合は実質負担額がどうなるか、気になるところ。

搭載メモリが多い上、アプリはiPhone8の性能を基準に作られるはずなので、
性能的にはしばらく余裕のある状態と言える。
ゲームなど負荷の高い処理に余裕が出るのは、個人的に評価したい。

iPhone8を買うべき人

iPhone8は7の順当なアップデート版といった印象。
性能は向上するが、使い勝手は変わらない。

価格も従来通りなので、不安な点がない。
FaceIDが必要ない、今のiPhoneで満足できている人の多くは、
こちらを買うべきだろう。

デザイン的には、背面ガラス化で手触りがよくなったり、光沢が出て高級に感じる点はプラス要素。
だがスペック的にはiPhone7でまだまだ十分、と考える人も多いと思う。

iPhone8については既に購入したので、ワイヤレス充電の使い勝手を含めてレビュー予定。

iPhone8 Plusを買うべき人

iPhone8 Plusは、iPhone8の画面より本体サイズが大きい。
平均的な大きさの成人男性だと、片手で使うのは困難に感じる。

おそらくiPhone8 Plusを検討している人は、既になんらかのPlusシリーズを触ったことがあると思うが、
もしそうでなければ一度店頭でiPhone7 Plusのサイズ感を確認するといい。

本体サイズが大きい分、画面も大きく、デュアルカメラを搭載している点が
iPhone8と異なるところ。

また、同じように大画面かつデュアルカメラ、を実現しているiPhoneXから見ると
価格が安く、従来と同じくらいの価格というのもポイントか。

さらにiPhoneXは発売当初入手困難と思われるので、
いち早く大きなiPhoneを手に入れたい人はiPhone8 Plusを買うことになるだろう。

iPhoneX 実機の評価とレビュー

遂に我が家にiPhoneXがやってきた。
早速だが一週間程使って見た感想として、レビューをしてみる。

既にiPhone8は購入済だったのだが、iPhone8はデザインは良いのだが、良くも悪くも驚きが少なかった。
しかしながら、iPhoneXにはたくさんの満足できる要素がある。

この記事では、iPhoneXの良さをできる限り伝えていく。
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iPhoneXのデザイン

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まずは箱から。いつも通りシンプルながらiPhoneXの箱だとすぐわかる。
はやる気持ちを抑えつつ、開けてみる。

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▲iPhoneXの前面と背面

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▲フレームも金属製

iPhoneXは、前面も背面もガラスボディ。
さらにサイドフレームも金属製のため、全方位ピカピカである。
手触りもとても良く、滑らかな印象。

背面はシルバーというよりはホワイトといった色合い。
カメラはデュアルカメラで黒くてゴツいため、かなり浮いているのがマイナス点か。
きになる人はスペースグレイにするとカメラが悪目立ちしないかと思う。

予想以上にメタリックで重厚感のあるデザインだが、
見た目の印象に反して、実際の重さはそれほどでもない。

iPhone8よりは重めだが、
シャツの胸ポケットに入れても違和感がなく、程よい重量感となっている。

FaceIDと初期設定

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起動すると、いつものiPhoneの初期設定が始まるが、
今回はFaceIDの登録がある。

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カメラで自分の顔を撮りながら、首を一回りさせること2回。
輪郭を認識しているため、あまり顔が近いと認証できない。
普段iPhoneを使用している自然な距離感で認証すると良いと思う。

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パスコードも設定する。
顔認証に失敗した場合はパスコードでロックを解除することになる。
FaceIDの設定自体は1分以内に終わる。

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その後、iPhoneXの操作方法の説明が表示され、初期設定は終了。
ホームボタンがなくなり、操作方法がガラッと変わっているので慎重に確認しておきたい。

FaceIDの使い勝手

さて肝心のFaceIDの使い勝手についてだが、
通常使用している距離での認証なら、ほぼ確実に瞬時に認証する。
また暗所であっても特に問題はなく、夜間であっても認証自体に問題はない。

しかしながら距離が近くなると認証できないことが多くなる。
寝ながらスマホをいじることも可能だが、距離感が変わるせいで認証に失敗すると、
顔との距離を調節する必要が出て来るのは残念な点。

機械学習をしているので、使い続けていればある程度距離がずれても認証するようになるかもしれないが、
少なくとも現時点での認証の精度は、TouchIDの方に軍配が上がると言えるだろう。

とはいえ通常の使用の範囲では十分実用に耐えるので、過度に心配することはないはずだ。

ApplePayも特に気にすることなく使用できた。
認証後、iPhone本体のサイドボタン(電源ボタン)をダブルクリックするのが最初は分からなかったが、
こちらは顔を向けるだけなので、TouchIDより手軽に使用できる印象。

ワイヤレス充電

iPhone8の新機能として登場したワイヤレス充電だが、現状ほぼ使っていない。

主な理由充電速度が遅いため。
また置くタイプの充電器だと、iPhone8、Xがツルツル滑って安定しないのである。

充電できる位置はかなりシビアであり、少しずれると充電が中断されてしまうので、
家で使用よりも出先で少し充電するための機能だと感じる。

しっかり固定するタイプの充電器であれば、上記の問題はないと思うが、
充電速度もLightningケーブルより遅いので、あえて使用する意義を見出せない。

iPhoneXのカメラ性能

iPhone8でも十分綺麗な写真になるのだが、
iPhoneXは8 Plusと同様にデュアルカメラ搭載のため、
より高精細な写真を撮ることができる(との触れ込み)

個人的にはあまり差を感じないのだが、嫁曰く結構違うらしい。
細部がぼやけず、綺麗に映っているとのこと。
女性ならわかるのかもしれない。

とはいえあくまで細かいところを見ればより綺麗というところで、
大雑把に見ると印象に劇的な差が出るほどではない。

Web上に上げた画像だと、圧縮されるため荒い画像になっており、さらに差異がわかりにくくなっているが、
下の写真なら少しは差が出ているだろうか。

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▲(左)iPhoneX (右)iPhone8

大画面の有機ELディスプレイ

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iPhoneXはほぼ全面がディスプレイ。
かつ有機ELなので発色も良い。
解像度も上がっているので、細かいところも精彩に描写される。

iPhone8も十分に綺麗だが、iPhoneXに慣れてしまうともう戻れない。
初めてiPhone5のRetinaディスプレイを見た時に近い感動がある。

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▲(左)iPhoneX(右)iPhone8 文字が大きく。

さらにiPhoneXだと一回り文字が大きく表示されるので、
文字を読むのがとても楽になる。

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▲iPhoneXのキーボード。切り替えアイコンが遠い

大画面になったことで困った点も1つある。
キーボードの切り替えアイコンが左下にあるため、片手だとなかなか指が届かない。
正直音声アイコンと配置を入れ替えてほしいくらいだ。

日本語、英語の切り替えはもっぱら両手で行なっているので、そこだけは不満が残る。

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▲アプリが対応していれば全画面表示に。

アプリは、全てがiPhoneXの画面サイズになるわけではなく、
未対応のものは今までのiPhone6〜8と同じサイズで表示される。(画像右)

スーパーマリオランはiPhoneXに対応しているので、全画面表示が可能だ。
現時点では多くのアプリが未対応だと思うが、徐々に対応されていくはずである。

iPhoneXの操作感

ホームボタンがないため、色々な操作がiPhoneX用に置き換わっており、
慣れるのに少し時間が必要だった。

まず画面下から軽くスワイプするとホームボタンの代わりになる。
コントロールセンターは画面右上から下に向かってスワイプ。
タスクを呼び出すには画面下端から真ん中に向けてスワイプ→停止といった具合。

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注意点としては、横画面でのホームボタンは、以下のように二段階の操作が必要なこと。
①画面下からのスワイプで白いバーが出る
②再度画面下からのスワイプでホームへ

この操作を知らないと、横画面のゲームを起動した後、戻る方法を探して四苦八苦することになる。

購入当初は操作に手間取ったが、
むしろ慣れてしまえば、より直感的に操作できるようになった。
ホームに戻るのも、タスク切り替えもスイスイである。
慣れるとタスク切り替えが今までより遥かにスムーズにできる。

ホームボタンはもう過去の産物だ。

iPhoneXの性能面

また、iPhone8の場合は稀に一時的に画面表示が荒くなり、
動作が少し遅くなることがあるのだが、今のところiPhoneXにはそういった現象は見られない。

おそらくメモリ搭載量の関係で、
メモリが少なくなると一時的に上記動作になるものと思われる。
iPhoneXはメモリを3GB積んでいるので、起こりにくいのだろう。

プロセッサはiPhone8と変わらないので、
性能面での差は体感できないのではないかと思っていたが、
思わぬところでiPhoneXのパワーを感じることができた。

まとめ

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▲iPhone8とiPhoneX背面。どちらもピカピカだ。

今回のiPhoneX、iPhone8はどちらも高級感のあるデザインで気に入っている。
性能的にはどちらもほぼ不満なく使うことができるが、
どちらかといえばデザイン面で欲しくなるかどうかだろう。

ガラスボディは手触りがよく、一度体感するとアルミボディより好きになること請け合いである。

iPhone8の良い点は、適度な大きさだ。
現在iPhone6以降を使っている人であれば、使用感はほぼ変わらないまま、
ピカピカのガラスボディを手に入れることができる。
iPhone8のゴールドは淡いピンクゴールドになっていて、女性におすすめだ。

iPhoneXが来るまでの間はiPhone8を使っていて、
ApplePayも便利だし、手触りがとてもよく、とても気に入っていた。

もしiPhoneXが入手できなければ、こちらがお気に入りのままでいたことだろう。
片手で手軽に使えるスマホを望む人は、iPhone8が最適だと思う。

だがやはり、より満足感が高いのはiPhoneXだ。

デザイン面では透き通るようなガラスボディが、見るたびに所有欲を満たしてくれる。

操作性もホームボタンを無くしたことでより直感的に操作できるようになった。
キーボードの切り替えが片手では難しいことを除けば、ほとんど不満がない。

今まで以上の大画面で文字も大きく、とても快適だ。
5.8インチディスプレイの画面の中に入り込むような体験は、
iPhone5で初めてRetinaディスプレイに触れた時と同等の感動を与えてくれる。

むしろiPhone8では少し小さく感じるようになってしまい、もう手放すことができない。

今iPhoneXとiPhone8、どっちを買うべきかと聞かれれば、やはりiPhoneXをおすすめする。
とにかくディスプレイ、操作性、デザインが素晴らしい。

不満点も多少あるものの、今まで購入した中で一番買ってよかったと満足できるのが、iPhoneXである。